和クテルフェスタ2011

私たちの作品は「ガールズトーク」
日本酒の香りを生かしつつゆず酒と紅茶を加え、
さらにクラッシュゼリーで食感もプラスしたカクテルです。
おうちで女子会をテーマに作りました

結果は残念ながら賞には及びませんでしたが
ネーミングは講評でもほめて頂いたり、
次回への課題や改善点を見つけることなどができとても有意義だったと思います。
そして何より他の選手やプロの演技やカクテル、会場の雰囲気なども楽しめて良かったです

(てら)
和クテルコンペ

あとは最終選考ですね。
最終選考は演技審査もあるので緊張します

9月23日に橿原ロイヤルホテルで行われますので興味ある方はぜひ見に来てください。
カクテルのイメージを伝えられるように頑張ります。
(てら)
日本酒カクテルコンペティション
プロ、アマあわせて20組の選手が出場しました。
私たちは白衣2人と浴衣の衣装で挑みました。(この不思議な組合せの理由はあとで分かります。)
スーツをカチッと着てらっしゃる方もいましたが、着物や鹿Tシャツなどスーツ以外の衣装の方もいて安心しました!
「宅配便で送ってもらった器具が割れてる!」、「演技って2組同時なの!?」などの予想外の事件をなんとか乗り越え、私たちの出番となりました。
本番直前でさらなる新事実が…演技中にカクテルの紹介が流れるようです。
…セリフを考えていましたが、ジェスチャーだけで表現するように急遽変更!
演技の内容は、大学の夏祭りで、ある研究室の教授と助手が浴衣姿の学生に夏にぴったりのカクテル「夏・なら・スイカ」を作ってあげる、という設定でした。(学生らしさを表現するなら白衣、夏らしさなら浴衣という2つの案があったので、両方盛り込んでみました)
ビーカーやメスシリンダー、シャーレなどの器具を使って、実験をしている風にカクテルを作っていきました。

演技が終わると試飲用のカクテル130杯を作って、来てくださった方々に飲んでいただきました。
展示用のカクテル達です。↓

14位という結果でしたが、プロの方がいるなか健闘しました!
カクテルの製作の時点から楽しんで活動できましたし、奈良の食PJで今まで扱ったことのなかったジャンルである「お酒」に関われたことは良い経験になったと思います。
全体を通じて、スタッフの方々に大変お世話になりました。良くしていただいてありがとうございました。
カクテル作成に関わっていただいた皆様、特に当初から協力していただいている春鹿の櫻井さんには大変感謝しております。ありがとうございました。
メンバーのみんなも忙しいなか短期集中で集まってくれてありがとう!おつかれさまでした。
(こずえ)
カクテルコンペ 取材&練習会
フレンドリーな方々で気さくに話しかけて下さったので、和やかムードのまま撮影かと思いきや…
やっぱりカメラがあると緊張してしまいますよね(´Д`)
いつもよりガチガチに堅かったそうです。(しっかりアルコール飲んでおけばよかった…)
でもなんとかアピールはできたかな、と思います。完成したカクテルの映像も出るのでぜひご覧ください。
放映日時:9月1日(水)18:10~
総合テレビ(1ch) 「ならナビ」
再放送
9月3日(金)11:30~
「ぐるっと関西おひるまえ」
(こずえ)
カクテルコンペ 見学会
日本バーテンダー協会の大会が来週にあるそうで、その練習会にお邪魔させて頂きました。
所作やカクテルの量、制限時間、服装など、細かいところまで審査される、とのことでした。特に手の動きに気を配っていました。
緊張感があって、見ているこっちまで終始緊張してしまいました(^^;)
とてもとても良い刺激になりました!
私たちは素人なので素人らしい楽しいカクテル作りができたらいいのではないかな、と思います。
(こずえ)
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